キーノート：
売上・業績向上に貢献する
セールスコピーライティング
このページでは、私共Primary-fの考えるセールスコピーライティングの概要をご紹介いたします。
（ポイント）
〇セールスコピーライティングとは
〇DRMとセールスコピーライティング
〇皆様ご存じの「コール・トゥ・アクション」と「レスポンス」の一例
〇読み手の心を捉えるセールスコピーライティング
〇説得力は大切。でも誠意をもって「お誘い」「お勧め」できることを重視
〇クライアント様の業績向上のために
〇セールスコピーライティングとは
セールスコピーライティングは、お客様の視点で行う調査を起点として、対象商品・サービスがどんな利益や解決策をお客様にもたらすかを分かりやすく、かつインパクトをもって表現し、広告などの文章・コンテンツに作り上げる活動といえます。 「セールスライティング」「コピーライティング」等とも呼ばれます。
セールスコピーライティングは20世紀初頭の米国で始まり、新聞・雑誌に掲載する広告や折込チラシ、郵便によるダイレクトメールなどで商品・サービスの広告に活用されてきました。
現在は日本はもちろん世界中で、オンライン、オフラインを問わず幅広いメディア上で活用されています。
〇DRMとセールスコピーライティング
セールスコピーライティングは、特にダイレクトレスポンスマーケティングにおける有力なツールです。
ダイレクトレスポンスマーケティング（ＤＲＭ）は、企業様や商店様から中間業者を介さず直接、お客様に商品を販売するマーケティング手法のことです。
ＤＲＭでは、先述の郵便によるダイレクトメール、WEBページや電子メール、SNSのダイレクトメッセージ等の通信手段を用い、見込み客（消費者や企業）に商品やサービスの販売等を目的にメッセージを送ります。
このメッセージには「コール・トゥ・アクション」と呼ばれる具体的な行動を促す呼びかけが含まれます。 そして、この呼びかけに対する購入申込などの肯定的な反応＝「レスポンス」が直接的に把握可能、計測可能であることが、セールスコピーライティングをＤＲＭの強力なツールとしています。
〇皆様ご存じの「コール・トゥ・アクション」と「レスポンス」の一例
電子メールを例にとれば、 本文に記述されたセールスコピー中に、「ご購入は今すぐこちらへ」といった文言とともに購入申し込みWEBページへのリンク（URL）が埋め込まれます（＝コール・トゥ・アクション）。
読み手がこのリンクをクリックすれば、当該WEBページ上に即時に移動でき、読み手自身の手で購入申込が完了できます（＝レスポンス）。
これらが「コール・トゥ・アクション」とそれに対する「レスポンス」の例です。
〇読み手の心を捉えるセールスコピーライティング
特にＤＲＭにおいて、セールスコピー、及びその作者であるコピーライターに期待されるのは、メッセージの読み手である見込み客（消費者や企業）の心を捉え、より多くの肯定的な反応＝売り上げ、を獲得することです。
そのため私達セールスコピーライティングを行う者は、対象となる商品・サービスが購入されるお客様にもたらすメリットやベネフィット（＝利益・恩恵・解決策となること）の十分な理解、それらの効果的な表現をコピー上で工夫するとともに、メッセージの読み手となる見込み客についても、慎重な調査を行い、深層心理にも及ぶ深い理解と洞察に努めます。
その結果出来上がるセールスコピーは、読み手の心を捉えて離さない、強力なマーケティング及びセールスのツールとなり得るのです。
〇説得力は大切。でも誠意をもって「お誘い」「お勧め」できることを重視
一方、様々な媒体に広告が掲示される現在は、親しい友人や知人からのお誘いやお勧めのメッセージのような、誠意が感じられるセールスコピーがより強く求められており、セールス面でも良い成果が出せると感じております。
私達は説得力を大切にしつつ、誠意のこもったセールスコピーづくりに日々取り組んでおります。
〇クライアント様の業績向上のために
私達はビジネス基盤の一つとしてセールスコピーライティングを学びました。そして、そのノウハウを毎日の業務の中で活用しております。
このセールスコピーライティングのノウハウをクライアント様の業績向上に貢献するため、幅広い業種にご提供いたします。
さらに、セールスコピーライティングはその有効性と強力さゆえに「鋭利な刃物」にたとえることもできます。その使い手である私達は、健全な精神と誠実さ、そして常識や相手を思いやる気持ち、それらを常に持ちつつ、サービスをご提供することをお約束いたします。